こいつらは…

2001年4月7日
さて。。。

旅先に着きました。ヲ母チョのとこ。
まずヲ母チョとピーコが駅まで迎えに来てくれて
そのまま一緒にお買い物。
100円ショップと99円ショップに行きました…貧乏性。
というか貧乏。
俺は夕食はヲ母チョの「一品おごってあげる」で決定、
99円(103円)さえもケチりましたと。
女の子におごらせるなんて…などとピーコは言いそうなのに
「ヲ母チョ!ピーコは!?」
「ピーコはダメ」
俺だけおごって貰った♪

ヲ母チョ宅に着いたのが6時頃かな。
少したってヲ母チョがご飯炊いてくれました。
後…6時半。
「ちょっと寝る…7時になったら起こして。携帯鳴る」
との遺言をのこしヲ母チョは布団に入ってしまった。
…7時。
まずヲ母チョの携帯のステーションが届く。おっぺけぺー♪
「ヲ母チョ、7時だぜ?」
「…」
次に台所の方から音がする。ピピッピピッピピッピピッ。
「ヲ母チョ、起きなくていいの?七時やけど。」
「…」
今度は携帯のタイマーが作動。ガガガッガガガッガガガッガガガッ
ちゃーんちゃちゃーんちゃちゃーんちゃかちゃーん♪
「ヲ母チョ…?」
「…」
おまけにヤツは目覚ましもかけていたようだ。ジリリリリリリリリ!
「を…をかちょおぉ…」
「…」
いつかのピーコの言葉を思い出した。
ヲ母チョは、起こしても起こしても全然起きないんだよ〜大変。
…ピーコよ、その気持ち良くわかった。
10分後。
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ
「ひゃあ〜!ヲカチョ!7時10分だけど!起きなくていいの?」
「…」
「…この調子じゃあまた10分後に鳴るなこの時計…」
「じゃあ鳴らなくしてあ・げ・るv」
ヲ母チョがむっくりと起きだしてきた!
そして目覚ましの後ろのスイッチを切る。
その後座りコタツに入って…寝てるー!?(ガビーン)
「ヲカ…!?」
「すー…すー…」
よっぽど疲れてるんだな。
ピーコも寝てしまった。
仕方なく俺は行きの電車の中で読んできたバトロワを読み始めた。
(…そう、俺は読むまで忘れていたのだが…涙腺ゆるい俺にはこたえる。
 電車の中で読み始めたことはとても後悔した。)
結局俺がメシを口にしたのは10時だった。

眠い…。
コタツでついうとうとしてしかもかなり寝返りをうっていた。
…。テーブルの上で原稿をやっているひと二人。
「君らは寝ないの?」
「ん〜さっきまで寝てたし」
「それって俺が寝る前の話だろ?」
「いやヲ母チョはほんとに今の今まで寝てたよ」
「ふぅんじゃあ布団俺が使っていいんだ」
「いいよ」
え〜、午前1時くらいのこと。
俺は布団に入った。
…しかし。
楽しそうな二人の声についツッコみを入れてしまい寝付けず。
そのうちテレビを見だしホリケンに惹かれてつい布団を出てしまったり。
結局寝付いたのは2時半頃。

気づくと…セーラームーンがやっていた。
「これRなんだ〜」
ピーコの声が聞こえてくる。
おかげでそのあとアニメ系の夢を見てしまった。

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